当たり前、という思いの落とし穴。
この世に「絶対」とか「当たり前」と言えるのは、たった1つ。
それは「人はいつか死ぬ」という事。
日常の生活を何不自由なく過ごしている事、
働いたらお給料がもらえる事、
結婚したら子供が生まれる事、
今の家庭状態が永遠に続く事、
全て「当たり前」とか「このまま変化無く」て事はありえないと思う。
自然な流れで今日を過ごしているだけ。
自然な流れは、人により道が違う。
今の安定した生活がいつもでも続く保証は何処にも無く
常に危機感を頭の隅に置いておかないいけない。
今週火曜日に、生まれて初めて経験した位の大型の台風21号。
ベランダの窓ガラスが「ガタガタ」揺れて
「窓ガラス割れたらどぉしよ~ぉ」と
停電する中、部屋の隅っこで怯えていた私。
そして更に、北海道の地震。
地震は予告も無く突然に起こる。
今、変わらぬ生活を送れてることに感謝しなくてはいけない。
何時何が起こるかわからない時代です。
「当たり前という気の緩みからくる危機」を考える今の私。
常に危機感を持ち、万が一に備え
経済面、健康面、災害面での備えは考えないといけない
と、つくづく思います。
この度の北海道地震により被害を受けられた皆様に、
心よりお見舞いを申し上げます。
経済面の備えの1つとして
私は投資をし始めました。
堅実に安定した推移で価値が上がると予想されている投資です。